徒然なるままに…
高校の時、古典が大好きだった。
ほとんど授業は、
寝てるか、手紙書いてるか、漫画読んでるか…
だったけど、
古典の授業だけは予習もよくしてちゃんと聞いてた。
大学への奨学金をもらうための面接で
ただのどうしようもない浮気男じゃないってことを
切々と面接官に話す・・・今考えるとちょっと変な子だったと思うw
（ちなみに、今はほとんど内容覚えてないw）
そのうちのひとつに
『徒然草』ってやつがあって、
・・・何となく覚えてるでしょ？？
つれづれなるままに
日ぐらし硯（すずり）に向かいて
心にうつりゆくよしなしごとを
そこはかとなく書きつくれば
あやしうこそものぐるほしけれ。
ってやつ。
暇なときにぼーっと机に向かって
頭に浮かんだ他愛ない事を書いてると
思わず夢中になってびっくりするわ〜！！
って感じの訳だけど、
そんな感じで昔の文人達も文章を綴ってたんだ〜
ってのが、今ならすごく共感できる。
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私がよく人から言われる２大キーワードってのがあって。
・真面目だね（真面目そう）
・考え過ぎ！！
あぁそうですかい・・・とか思うけど
本人はこれがニュートラルだし
よくわからんのよね。
で、どうやら私は「真面目に物事を考えすぎている」らしいw
それが理由で
物事を余計ややこしくしたり
答えが欲しくてセミナー行きまくったり
人に相談乗ってもらいまくったり
結局見つからなくて
もがいて、もがいて、もがいて
・・・
・・・
・・・
ってしてたけど、
「結局答えは自分の中にしかない」んだって。
いや、それもわかってるけどさ、
よく「自分との対話」とか聞くけどさ、
「対話」って何だよ？
自分は１人しかいないし、
誰と誰が対話すんだよ？
とか思っててw
じゃあ、とにかく頭の中にあることをいったん全部出すべ！！
ってことで
ブログにしたためてく事にしました。
その昔の文人のように
心ゆくままに♬
よろしくお願いします♡
